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新卒採用 システムエンジニア/プログラマ

ためになる話

私たちには「仕事に厳しく、人にやさしく」と言うポリシーがあります。

学校を卒業して社会人となっても会社の仕事で一人前と評価されるにはかなり時間が掛かります。
どのくらい時間が掛かるとアナタは思いますか。
半年?1年?3年?
もし3年間も同じ仕事で一人前になれなければ、アナタの資質か、努力が足りないと思った方が良いかも知れません。
でも驚いたことに10年、20年いや一生掛かっても一人前になれない人もかなりいるのです。
これ本当の話。
人間と言う動物は本当に面白くもあり、又こわいものです。


何故そうなるのか種々の原因があり、その業務によっても違うでしょう。
でも、ここでは一般のサラリーマンに限定して、それも特別な才能を有していない(ビル・ゲイツの様な人は除きますよ)平凡なサラリーマンを対象として考えると、1に資質、2に教育だと思います。
1の資質ですが余程理解力の悪い人を別とすれば一般に言われている頭の良し悪しは関係ないと思います。


私達の業務は自分一人で出来るものはありません。当然のこととしてお客様もいらっしゃるし、又仲間もいるし、上司もいます。ですから人間関係がヘタでは具合が悪くなります。
それと同時に仕事を進める際にも頭をつかって行動することが大切です。もっと具体的に言いますと、将棋の名人ほどでないにしろ、今自分が行動する結果を考え、出来れば更に次の手を考えてからはじめて行動する。---少なくとも二手先は考えてから---だけの心くばりが大切です。


一人前になるのに時間の掛かる人はこの事が欠けているようです。仕事を処理するに際し、考えてから行動を起こさなければ全て結果が出てからその良否を判断することになり、生産性も著しく悪くなるし、進歩も遅くなるのも当然です。従いまして資質の中で第一に必要なのは人に対しても、仕事に対しても思慮深き、配慮の有無だと考えます。


アナタは自分を思慮深い人間だと思いますか?
残念ながらご自分で配慮が足りない性格だと思う方は人に負けないヤル気をもつことです。ヤル気さえあれば必ず思慮深くなります。社会人となって数年たっても配慮の足りない人はマインド、ヤル気が足りないと言うことになるかも知れません。


次に教育です。会社における教育は通常実際の仕事を通しての教育(OJT)と仕事を離れて理論や方法を学ぶ(OFFJT)がありますが、当社ではOJTを生きた教育として重視しています。
会社は利益を上げてこそ、社会に貢献し、社員に豊かな生活を保障することが出来ます。従って、新しく自分達の仲間に加わった新人を出来るだけ早く一人前に育て、戦力に加えることが大切です。
それは管理職にとっては義務であり、先輩にとっては好意かも知れません。
いずれにしろ日常の業務を通して、指導する立場にある者は何が良くて、何が悪いかを新人に明確に教えることが大切です。
それがたとえ厳しくとも新人が早く一人前として評価されることが本人にとってハッピーになることだと思うことです。


「仕事にやさしく、人にもやさしく」が新人にとって住み良い会社に見えるかも知れませんが、世の中そんなに甘くはありません。一番恐ろしいのは「全てにやさしいことが良いことだ」と言うムードが会社に蔓延することです。そういう会社は必ずヌルマ湯的になり、仕事の結果良くても悪くても、個人の評価には余り影響せず社員のヤル気は失われます。


ユデ蛙の話をご存知ですか。
蛙を熱湯の中に入れるとピョンと飛び出てしまいますが、水に入れたまま熱を加えていくと蛙は気持ち良さそうに泳いでいるうちに茹であがってしまうそうです。
ヌルマ湯的会社では結局、会社も伸びず、社員もハッピーにはなりません。だからこそ、「仕事に厳しく人にやさしく」がポリシーなのです。

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